2021/01/13 17:02

弊社LABO Go Green 13では、SDGsの推進の為の研究を日々行っております。

その中で自然の恵みを知るという事は、私達に取って非常に重要なテーマだと考えます。

そこで、弊社が提携しているムサシ堂が取り扱う、国産藪椿(ヤブツバキ)と高山の隈笹(クマザサ)を原料とした
化粧品、その中に含まれる天然植物エッセンスを解析しましたので順にご紹介していきます。

今回は、

CHAMOMILE(カモミール)


キク科の1種の耐寒性一年草。和名はカミツレ(加密列)である。
ローマカミツレの花から抽出して得られるエキス


北ヨーロッパおよび西アジア原産の一年草で、秋蒔きのときは二年草である。
草丈30 - 60 cm内外になり、芳香がある。茎は緑色で平滑、直上して多数枝分かれする[3][4]。葉は互生し、羽状複葉で2回または3回に羽裂し、裂片は短い紐状でコスモスの様な葉の形をしている。

春の5月ころに、茎頂に散房花序になって直径2 - 3 cmくらいの頭花を多数咲かせる。頭花は直径13 - 25ミリメートル (mm)、 総包片はやや胴長、花床は長円錐形で裸出しており、周囲に1列に並んだ白い舌状花で囲まれ、中央には盛り上がった鮮やかな黄色い筒状花が多数からなる。株全体から甘い芳香を漂わせており[2]、花にリンゴに似た特有の強い香りがある。
参照:Wiki


地上部の茎葉、特に花に、良い香りがする精油を含んでいる。精油成分には主に、カマズレンを多く含むほか、ノニール酸やテルペンアルコール、その他配糖体のアビゲニンなどを含んでいる。特有の香気はテルペンアルコールによるものである。医療でも活用されているカマズレンは、青色油状で腫れを引かせる消炎作用があり、その他の精油は延髄を興奮させて、発汗、血液循環を促す作用が知られている。その他、腸内ガスの排出(駆風)や、体温を温める効果が知られている。
参照:Wiki

私達は下記の様に定義して使用しております。

抗炎症、抗菌、育毛。アロマテラピーでは、打撲やアレルギー、ストレス、鬱の治療に利用されています。
極度の敏感肌の方にも。潤いを封じ込めてお肌やヘアを落ち着かせます。

優れた自然の恵みを使用した、エシカルプロダクトのオーガニックコスメ
ぜひお試しください。

他社量産されている化粧品類とは違い、科学薬品を使わず香料や着色もしていない自然の恵みのまま
お届け致します。




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製造メーカー:株式会社ムサシ堂
販売代理店:合同会社グリーンフィールド